アジア・オセアニア研究教育機構シンポジウム

Q-AOS

概要

開催期間

2020年9月2日(水)〜3日(木)

開催場所

椎木講堂(九州大学伊都キャンパス内)※予定

テーマ

「感染症と生きる:コロナから学ぶ持続可能な社会とは」

詳細

九州大学アジア・オセアニア研究教育機構ウェブサイト

九州大学では、アジア・オセアニアに関する学際的・分野融合的な研究教育活動を全学一体にて推進することを目的として、2019年4月、「アジア・オセアニア研究教育機構」を創設しました。
当機構では、アジア・オセアニア地域で今日生じている社会的課題の解決と、将来生起することが予想される社会問題の発生抑制などに関する研究教育にオール九大で取り組み、SDGsとFuture SDGs(2030年までの国際目標であるSDGsのその先にある理想とするサステナブル社会)に本質的な貢献を行うべく取り組んでいます。

機構における研究教育活動を展開する大きなまとまりとして、「資源循環」「生存基盤環境」「都市」「医療・健康」「セキュリティー・防災」「文化変動」の6つのクラスターを設置し、活動を進めています。

2019年7月10日には、「アジア・オセアニアから世界を開くSDGsそして、その先へ」と題したキックオフシンポジウムを実施、前後には各クラスターによるキックオフイベントを開催し、学問分野の垣根を超えた活発な議論や交流が行われました。

第2回の開催となる今年のシンポジウムでは、「感染症と生きる:コロナから学ぶ持続可能な社会とは」と題し、2020年9月2日(水)〜3日(木)の2日間にわたり、基調講演や分科会、国際テレカンファレンスや若手研究者企画によるパネルディスカッションを開催します。

新型コロナウイルスにとどまらず、「感染症」はこれまでにも人類を脅かしてきました。この現状において、アジア・オセアニア研究機構が理念として掲げる「持続可能な社会」について、本シンポジウムでのディスカッションを通じて多様な参加者の皆様と考える機会といたします。

プログラムの詳細や参加登録に関しては、下記ウェブサイトからご確認ください。

九州大学アジア・オセアニア研究教育機構ウェブサイト

Event Hours(4)

  • 9月2日(水)

    01:00 pm – 05:30 pm

    基調講演・招待講演「感染症と生きる : コロナから学ぶ持続可能な社会とは」
    会場 : 椎木講堂(予定)
    ※Webでの参加可

  • 9月3日(木)

    10:00 am – 12:00 pm

    異分野融合セッション
    会場 : 椎木講堂(予定)
    ※Webでの参加可

  • 9月3日(木)

    01:30 pm – 03:00 pm

    国際テレカンファレンス
    会場 : 椎木講堂(予定)
    ※Webでの参加可

  • 9月3日(木)

    03:30 pm – 05:00 pm

    若手研究者によるプレゼン発表と質疑応答
    会場 : 椎木講堂(予定)
    ※Webでの参加可

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