九州大学のコレクションー大学創設期のアジア学術交流と古地図

九州大学では、最新のデジタルアーカイブ技術を用いて、アジアに関連する本学所蔵資料、成果物等をアジアだけでなく世界に発信する「九州大学のコレクションー大学創設期のアジア学術交流と古地図」を開催します。
九州大学には附属図書館、総合研究博物館、大学文書館があり、それぞれが開学以来の長い歴史の中で蓄積してきた多様で膨大な史資料・標本等を有しています。
今回、新しい試みとしてその3館が連携して、九州大学が所蔵するアジアに関連した貴重な資料をデジタルアーカイブにして、展示を行うことを企画いたしました。
特設ページでは、九州大学が所在する地(福岡や九州)と九州大学が、アジアの国々や人々と交流してきた証(あかし)となる書物、史料等に簡単にアクセスすることができます。普段目にすることができない珍しい貴重な資料を、デジタル展示ならではの方法でお楽しみください。

「九州大学のコレクションー大学創設期のアジア学術交流と古地図」は下記ウェブサイトからご覧いただけます。
https://www.lib.kyushu-u.ac.jp/ja/exhibition/asiaweek2020

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